今年もお忙しい女性のために、10月16日(日・午前)、10月25日(火・夜)、11月13日(日・午前)に乳がん検診の機会を提供します。
依然として新型コロナ蔓延のため外出することに消極的になってしまう毎日ですが、健診や検査の受診率の低下が起こっており、実際に検査件数の低下による病気の診断遅れが指摘されています。現在日本の乳がん罹患率は9人に1人ですが、早期発見による生存率は90%以上となっており、早期発見の重要性は顕著です。
乳がんに関しては定期的な検査の受診が死亡率を大きく低下させることが確認されています。昨年「定期的なマンモグラフィー検査は乳がん死リスクの回避に有用で、直近1回の未受診で死亡リスクは上昇する」というスウェーデンでの研究結果も発表されています。
当院では、マンモグラフィー、エコーの検査を行っております。自覚症状のない方の最初の検査はマンモグラフィー、エコーともに女性技師により行います。その後、再検査が必要と診断された場合、日を改めて医師により検査を行います。
また、若い方に多い高濃度乳腺の場合は、マンモグラフィーに加えてエコー検査をすることにより、より多くの情報を得ることができます。感染対策は万全に施しておりますので、安心して受診いただけます。
ご予約・お問い合わせは0836-65-5778(健診窓口)まで。
今年もお忙しい女性のために、10月16日(日・午前)、10月25日(火・夜)、11月13日(日・午前)に乳がん検診の機会を提供します。
依然として新型コロナ蔓延のため外出することに消極的になってしまう毎日ですが、健診や検査の受診率の低下が起こっており、実際に検査件数の低下による病気の診断遅れが指摘されています。現在日本の乳がん罹患率は9人に1人ですが、早期発見による生存率は90%以上となっており、早期発見の重要性は顕著です。
乳がんに関しては定期的な検査の受診が死亡率を大きく低下させることが確認されています。昨年「定期的なマンモグラフィー検査は乳がん死リスクの回避に有用で、直近1回の未受診で死亡リスクは上昇する」というスウェーデンでの研究結果も発表されています。
当院では、マンモグラフィー、エコーの検査を行っております。自覚症状のない方の最初の検査はマンモグラフィー、エコーともに女性技師により行います。その後、再検査が必要と診断された場合、日を改めて医師により検査を行います。
また、若い方に多い高濃度乳腺の場合は、マンモグラフィーに加えてエコー検査をすることにより、より多くの情報を得ることができます。感染対策は万全に施しておりますので、安心して受診いただけます。
ご予約・お問い合わせは0836-65-5778(健診窓口)まで。